観葉植物だけを使った寄せ植え(ハンギンググリーン)

植物

ご覧いただきありがとうございます。

整理収納アドバイザー1級のななこです。

整理収納アドバイザーの目線(統一感にこだわる)で、植物を愛でております。

本日は観葉植物だけを使ったハンギングの寄せ植えを作ります。

 

鉢として使ったのはこちら。

伊藤商事さんの「ラブリーバスケット(直径25cm)」。

主にお花を寄せ植えてハンギングにするハンギングバスケットです。

ラブリーバスケットを使った寄せ植え、一度やってみたかったんですよねー☺️ワクワク

 

用意した植物と数は以下のとおりです。

◯アジアンタム・マクロフィラム(3号鉢×2)

◯アグラオネマ・ビューティー(3号鉢×2)

◯アグラオネマ・オービシャスレッド(2号鉢×1)

◯ネフロレピス・タイガー(3号鉢×1)

◯プテリス・アルボリネアータ(3号鉢×1)

◯プミラ・サニーホワイト(3号鉢×1)

◯プミラ・ミニマ(3号鉢×1)

◯カンガルーファーン(3号鉢×1)

◯オリヅルラン・ボニー(3号鉢×1)

◯ヘデラ・ヘリックス(3号鉢×2)

◯ヘデラ(品種不明さん)(3号鉢×1)

◯ポトス・エンジョイ(3号鉢×1)

◯アスプレニウム・バリエガータ(3号鉢×1)

◯コルジリネ・パープルコンパクタ(2号鉢×1)

◯カラテア・タイビューティー(2号鉢×2)

総勢15品種(19ポット)です。

大人買いですね…

鉢・水苔・植物で2万円はしました😅高〜…

 

今回は室内にハンギングするため、水苔に植えることにしました。

(12㍑を2袋用意していますが、1袋で済みました)

 

では、作製していきます。

植物の土は洗い流します。

19ポット分洗ったのですでにヘトヘトです😂(写真の植物は一部です)

水苔を水でふやかします。ふやかし方は適当です。水に漬けたらすぐふやけます。

そしてすぐ絞って使います。

(本当は日を置くと良いらしいですが気にしません、そんな暇はありません)

水苔は肥料分が入っていないので、肥料のマグアンプKを混ぜます。

こちらも適当です。

(皆さんは用量を守ってください。植物によっては肥料焼けします)

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ラブリーバスケットはこんな形をしています。

深いスリットが3個所、浅いスリットが3個所、合計6箇所のスリットが入っています。

深いスリットの届くところまで底に水苔を敷いていきます。

スリットの内側に根っこが来るように植物をスリットにグイグイ入れ込むと、

じゃーん!こうなります。

根っこを隠すように水苔を乗せて、その上に植物、と繰り返して植えていきます。

色のある植物はできるだけ散らばるように、

ボリュームのある植物もできるだけ散らばるように、

植物と植物のすき間の鉢が見えないように、

上から下から横から確認しながら植えます。

これがなかなか難しくて、実は3回もやり直しました💦

(植物が弱るので、皆さんは計画的に配置して植えてください)

てっぺんのところまで植物が植わってきました。

仕上がりのてっぺんは実はこんな感じ(ちょっとハゲてると思いました?)

ハンギングなので、主に下から見るのでこれで良いのです。はい。

ラブリーバスケットに付いているハンギング用チェーンが黒色で許せなかったので、

白い針金を使いました。

できあがったハンギングはこんな感じ。

はい、分かりづらいですね💦

夫が持ってくれました。

ボリュームがありますね✨

丸い、というより楕円形?のような形です。

 

さて、

作ってみて思ったんですけども、植物の種類は絞ったほうがいいですね。

今回みたいに15種類も使わず、

例えば、メイン植物とサブメイン植物を決めて、それを3ポットずつ用意する。

(スリットが深い箇所、浅い箇所それぞれ3個所あるため)

残りのすき間用は2〜3種類を3ポットずつ用意する。

それぞれ3個所に植える。

あくまで想像ですが、その方が統一感があるかな〜と思いました。

15種類もの植物が寄せ植えられていると華やかではありますが、

どうしても色や葉の形がバラバラで統一感はないなと感じました。

 

どなたかの参考になれば幸いです。

ではまたっ

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