子供の絵って、つくづくアートだな〜と感心します。
子供の絵を飾っていたこともあるんですが、年月とともに色も焦せるし、額に入れていなかったために、ぐしゃぐしゃになってしまいました😭
こちらは、とっても気に入っている絵✨
記録していないんですが、息子が4歳か5歳のときに描いてくれた絵です。
パパとママの似顔絵に「ぱぱ いつも だいすき まま いつも だいすき」と書いてあります。
文字があちこち踊っていて、可愛い♪
しかしこれ以上飾れないほどしわくちゃに😭
この絵を刺繍してファブリックパネルにすることにしました。
ちなみに今までの人生で一度たりとも刺繍したことはありません😅
用意したのはこちら
○刺繍用針
○刺繍枠(直径12㌢)
○トレーシングペーパー
○チャコペン
○布(帆布にしました)
○刺繍糸(グレーにしました)
刺繍針は刺繍針でもクロスステッチ用の針みたい💦よく分からずに買っちゃいました💧
では、始めます!
まず刺繍したい絵柄をトレーシングペーパーに写し取ります。
トレーシングペーパーを絵の上に置き、チャコペンで写します。
絵にチャコペンの色が移ってしまったので、クリアファイルなどを間に挟めばよかったと大後悔💦
次にトレーシングペーパーを刺繍したい布の上に置きます。
動かないようにセロテープで固定しました。
この状態で、同じチャコペンを使って、また絵柄を上からなぞります。
無事布に絵柄を写せました。このペンは刺繍後水で洗い流せます。
刺繍枠をはめて、縫い始めました。
ステッチの仕方とか全然わかりませんが、線に沿ってひたすら縫ってみました。
それなりにいい感じ✨
糸の端は玉留めとかせずに裏にちょっと長めに出しているのみです。
(玉留めするとファブリックパネルにぽこっと浮き出ないか心配だったので)
子供の描いた線の通りに縫っていきました。
こっちはパパ
できました!刺繍枠で布がくっしゃくしゃになったので、アイロンがけもしています。
こちらは、息子の描いた絵本の一部を刺繍しました。
とても上手な絵本だったので、絵本自体も取ってあるんですが、飾りたいな〜と。
こちらはすでに完成した刺繍。
木々をなぎ倒す黒い巨人の絵に「みらいのはなしです。きょじんが あるいていました」と書いてあります。
「み〜んみんみ〜ん」と鳴くセミも描いてあるので、夏の出来事のようです😊
こちらも文字が踊っていて可愛い😊
こちらは色鉛筆を使って描いてあったので、刺繍糸一色での表現が難しく感じました。
黒い巨人は、糸で隙間を全部埋めました。
セミはできるだけ忠実に線を再現。
太陽
木
次は、ファブリックパネルを制作していきます。
材料はこちら。
木の板と両面テープです。
この木の板は、ホームセンターでできるだけ軽いものを選び、カットもしてもらいました。
断面はこんな感じになっています。合板かな?
バランスを見ながら、絵を木板に合わせて裏返します。
両面テープを貼って、
両面テープに布を貼っていきます。
角は適当にこんな感じに折り込みました。
帆布がぶ厚いので、折り込み切れず、盛り上がってしまっています💧
四面貼り終えたんですが、やはり角が盛り上がってしまっているので、
マスキングテープを上から貼りました。
マスキングテープの上から、また両面テープを貼ります。
廊下の壁に貼りました。
ど素人ながら、なかなか満足のいくファブリックパネルができました✨
息子も大喜び😊
もう1枚作ってみようかな〜♪
無心になれる時間が楽しい😊
ではまたっ
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